「Cherry Pharmacy」小西彦仁
「チェリー薬局」は余市町で竣工した小さな調剤薬局である。街の裏筋にあり間口6メートル、奥行き20メートルの土地に計画された。高齢化が進む街で患者の多くが老人のため、視認性に優れ迷い無く少し離れた病院から来局できることと2台の駐車スペースの確保が要求された。そこで建物を道路面から後退させること無く駐車が確保できるよう、建物の間口を1メートルまで絞ることにより解決を試みた。それは日本海側に向いていて海からの強い風にも効果的な形態となっている。間口を絞り奥に行くと徐々に広がっていく平面は薬局の機能と呼応しており、エントランス上部の開口からの光は傾斜天井を沿うように空間全体に広がっている。
< 建築をつくる仲間たち >
INAX(便器)
トステム(サッシ)
東リ(タイル)
< 施工 >
福島工務店
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